2年ぶりに山菜狩りに出かけました。
今年は某が通うきのこ山近くに出かける用事があり、ついでに足を伸ばし
わらびとこごみを採りに行った。
例年より少し早い時期ではあったので、わらびがまだ成長しきってない
ものも多かった。
しかし水際近くで日当りの良い場所では旺盛に成長し、極太ではないが
そこそこ楽しめるサイズのわらびをたくさん収穫できた。
わらびには時期が早くてもこごみなら最良の時期となるはずである。
たしかにまだまだ小さい個体も多かったが、それでも背丈近くまで元気に
成長しきったこごみもあり、その中から食すのに最適なものを選ぶことが
出来るので都合が良かった。
きのこ狩りの時もそうなのだが、採りだして最初のうちは、選別の基準が
甘く、ついつい小さなものまで摘み取ってしまったりする。
あとで大きくて食べ応えのあるものが出てきて、最初に採った小さな個体を
(捨てはしないが)無駄にしそうになる。
さすがに何年も山菜を採り続けて自分で消費する量を弁えているつもりで
今回はこごみが1.5kg、わらびが5kg強ほど採るだけに留めた。
(それでもかなりの量だとは思うが・・・・)
問題はここからで、帰宅してからのわらびのあく抜きやこごみの掃除に
かなりの時間を費やすこととなる。
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